ウオポン交換完了
なんだかんだでほっといたウオポンの交換をさっき完了しました。みなさんのアドバイスにより簡単にできました。おれはクランクプーリーを外しての作業となりましたがボルトがメチャメチャ固くてトラック用のインパクトを使って緩めました。締めすぎだろ?って怒りながら・・・冷却水のエア抜きが甘くオーバーヒートさせそうになりましたが無事終了です。なぜかたまにハンチングするようになってしまいましたが・・(汗) 今日は友達の家が車屋なのでそこでリフト借りて作業したのですが、その友達の親父(社長)になんでシテイはウオポン弱いの?って聞いたところシテイの整備経験はあまり無いそうなんですが昔の車はみんな弱かったそうです。今もウオポンは生産されているので対策品とかになって強くなってないのか?と聞くとウオポンの耐久性はだいたいベアリングの大きさで決まってくるらしくベアリング自体が良くはなってるとは思うけどそんなんたかがしれてるからなーっていわれました(苦笑)あの頃はトヨタでもダメだったからホンダじゃなおさらだとゆーことみたいです(涙)ファンベルト並みの消耗品だと思ったほうがいいですね!とりあえずもてぎの前に直せて良かった。
俺も、この間の皆さんの話を聞き何にも異常は無かったのですが1回も交換してないのでウオポンとタイミングベルトセットを変えてみました。 その結果、ウオポンはハネの回りがかたくなっており、タイミングベルトはまだまだ大丈夫でしたがタルミぎみでした。 交換して乗ってみるとモロ体で感じるほどのブーストの立ち上がりが早くなりビックリしています(ブースト圧1k) ちなみにウオポンは持込でホンダのディーラーで2万6千円でおつりがきました。V(^00^)V
クランクプーリーのボルトはエンジンの回転によって、締まり勝手になるので、乗ってる間にある程度まで締まっていきます。ので、工具で締めた時より固くなっています。 (トラックの右側のホイールナットが左ネジなのはこのためです) タイベル関係で一番苦労する部分です。ハイ。 冷却水のエア抜きは、サーモスタットの所のブリーザーボルトはゆるめられましたか?あそこを緩めないとエア抜き遅いです。(業者さんは緩めないことが多いです)ハンチングはまだエアが抜け切っていないのではないかと思います。(経験あり。しばらく乗っていたら直りました) ウォポンはベルト張りすぎなければ、10万kmぐらいは行けますよ。くれぐれもベルトを張りすぎないよう注意してください。整備屋さんは、緩いとベルトが鳴いてクレームになるので、どうしても強く張りたがりますので・・・
まじすか??実はもと整備屋さんなんで強く張ってしまったかも・・・ゆるめようかな・・・
ちなみにプラグは緩めてません。整備屋が緩めない理由はただめんどいのと緩めるともれる可能性がでてしまうので・・・しかし緩めたほうがよさそうですね(苦笑)
エンジンを止めて、ウオポンを回しているACGベルトを長い棒のような物で押してみて下さい。 マニュアルでは10㎏の力で11mm(新品時のベルト)~16mm(点検時)ぐらいのたわみ量で調整するように書かれていますが、私は20mmぐらいで調整してます。 雨の日のエンジンかけ始めに「キュルキュル」とベルト鳴く程度が良さそうですよ。 今のディーラーさんの整備士なら十中八九「キツキツ」に張られていると思いますよ。 キツキツだと1000kmももたないこともありますからご注意を! そういえば黒NINさんが交換千kmで異音がし出して、どっかのMTG最中にベルトの調整やってなかったっけ? ぜひ、やったことない方に茂木MTGでデモしてあげて下さい。
ふっ、いっぺんやったけど、なかなかうまくいかない罠。 今のもなんとか雨が降った後とかキュッって鳴る程度にしか調整できてないディス。 ムズいね>調整。
伝説さんのログを見て早速、ベルトの張り緩めました(汗)これでは鳴いてしまうのでは?とゆーくらい緩めたのでたぶんだいじょぶかな・・・